
今日は「なぜ私がまちづくりに挑戦しようと思ったのか」についてお話ししたいと思います
私は保育士として8年間働き、その後、ネットショップ運営の仕事を経験しました。そして10年前、夫の故郷である宍粟市に子育てを機に移住し、3人の子どもを育てながら地域活動に関わるようになりました。
その中で強く感じたのは「子どもたちがのびのび成長できる環境をつくることが、まちの未来につながる」ということです。
例えば、私は「プレーパーク」という活動をしています。ここでは子どもたちが自然の中で自由に遊び、時には泥だらけになったり、小さなケガをしたりしながら、挑戦する力を身につけていきます(fist)
でも、地域にはまだまだ子どもたちが安心して遊べる場所が少なく、もっと「やってみたい!」を応援できる環境が必要だと感じています。
また、地域の方々と関わる中で、子育ての悩み、不登校の子どもたちの孤立、高齢者の見守り、防災のことなど、日々の暮らしの中にたくさんの課題があることを感じました。
「もっとこんな仕組みがあればいいのに」
「こうすれば、みんなが安心して暮らせるのでは?」
そんな想いを一つひとつ形にしていくために、私はこのまちで活動していきたいと思っています(cony big smile)
みなさんの「こんなまちになったらいいな」という声を、ぜひ聞かせてください。一緒に、誰もが暮らしやすい宍粟市をつくっていきましょう
ご意見やご感想は、(LINE messenger)のメッセージで気軽に送ってくださいね。お待ちしています
写真は、プレーパークで子どもたちが、火おこししてる様子
小さな芋を持ち寄り、みんなで焼き芋をしました🍠